令和4年度が終了しました。各学年の修了認定が終わった後の校長の式辞では,金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴」が紹介されました。この詩を通して,『お互いに短所と思われることはあっても,真似のできないすばらしい長所を持っている。そのことに気付くこと,お互いのよさを認め合って思いやり・優しさを持って生きることが大切である』という話がされました。また,本日,児童には今年度の頑張りを記した「あゆみ」を手渡しました。午後には,お世話になった先生方の離・退任式がありました。明日から春休みとなります。安全・安心に気を付けて過ごし,4月10日(月)の始業式を全員元気に迎えられることを願っています。

学校の様子・トピックス
- 令和4年度 修了式・離退任式(3/24)
- 卒業証書授与式(3/22)
- 給食調理員さんへ感謝の「五七五」(3/17)
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この1年間おいしい給食を作ってくださった調理員さんへ,感謝の「五七五」をプレゼントしました。この「五七五」は,食育の一環として,児童全員が給食への思い・おいしい給食を作っていただいた調理員さんへの感謝の気持ちを,五七五の十七音で表したものです。卒業する6年生の中には,「給食で 大きく育って もう卒業」「学校で 幸せな時間 給食だ」「ありがとう 小学校の味 給食だ」という作品がありました。また,「給食は 味にぬくもり つまってる」「いただきます 命をいただく 感謝する」「給食は 体をつくる 宝物」などの作品もありました。6年生の給食委員会の児童が,感謝の言葉とともに作品まとめた綴りを調理員さんに手渡しました。この1年間,衛生・安全に気を付けておいしい給食を作っていただいた調理員さんに感謝をしております。