6年生は,社会科で学習する「税金」のことについて学ぶために,3校時に広島北法人会の堀田眞司様を外部講師に招いて租税教室を行いました。税金の仕組み,税金で賄われているもの等について学習するとともに,税金がなくなった社会(社会保障・公的負担がなくなった社会)を想定したアニメを視聴して税金の大切さについてまなびました。中学校卒業までに,一人当たり800万円使われていることを知りびっくりしていました。納税の大切さを学んだ6年生でした。午後は,卒業記念のタイムカプセルに入れる「二十歳の自分への手紙」を書きました。保護者の方は,「二十歳の子供への手紙」を書かれました。記念の手形もとりました。二十歳になったら,タイムカプセルを開けてみるとのことです。みんなが楽しく懐かしく小学校生活が思い出せる今後の生き方になることを願っています。
1月末になって,強烈な寒波が南下し,大雪や荒天,水道などの凍結に心配が必要な状況になってきています。雪道での安全な登下校について繰り返し指導をしていますが,家庭でも指導と対応をよろしくお願いいたします。新型コロナウイルスの新規感染者については,昨今減少傾向が見られますが,今後も今まで通りの対応をしていくことになります。感染拡大防止の取組について,引き続きご協力ください。冬休みの課題の「ふるさと」のよさを見つめ直す「八重東の宝・自慢 コンクール」への応募作品が出そろいました。今後,地域の方に審査をしてもらい,表彰・公表することとなります。