くるまの知識

日常点検とは  
 エンジンルーム内のチェック      
 1.ブレーキ液の量 
 2.冷却水の量
 3.エンジンオイルの量
 4.ウインド・ウォッシャー液の量
 5.バッテリー液の量
 車の周りをまわってボデイチェック
 1.タイヤの空気圧 
横から見て接地面幅が15p(ハガキ幅)以上だと空気圧不足です!

 2.タイヤの亀裂・損傷・異常摩耗の有無
 3.タイヤの溝の深さ
 4.各ランプ類の作動およびレンズの汚れ、損傷
 運転席に座ってのチェック
 1.ブレーキ・ペタルの踏みしろ
 2.サイド・ブレーキの引きしろ(踏みしろ)
 3.ワイパの拭き取り・ウォッシャーの噴霧状態
 4.エンジンのかかり具合と異音 
始動直後にキーュンなどの異音が出るときはダイナモベルトの
ゆるみ等が有りますので、修理工場で点検を!

豆辞典帳

タイヤは,車にも乗る人にも、一番だいじな部分です!

空気圧が低すぎるとタイヤの接地幅が
ハガキ縦方向15p以上になります

空気圧が適正な状態では接地幅が
ハガキ横方向10p程度になります

注:車種やタイヤによって前後します

オアシアス点検:あなたの愛車☆1年に1度は点検してあげて!

タイヤはゴム風船と同じで長い間に空気が漏れますので
1ヶ月に一度は、空気圧の点検が必要です
日頃の空気圧管理が20〜30%の燃費向上になり
タイヤの摩耗もすくなくします

あなたの車、お出かけ前の、点検はお済みですか!
 異常を感じたら・早めの点検を!

  特にタイヤの低空気圧や摩耗は危険です!
   お気軽にお立ち寄りください!
    お客様のお車に最適な調整やアドバイスをさせて頂きます!

       

寒い冬シーズン到来・・・お出かけ前に愛車の点検忘れずに
オイル・冷却水・バッテリ液の量や汚れ、タイヤの点検も忘れずに
次には、ダイナモ・クーラ−・パワーステのベルトの張り具合と
劣化状態です、ベルトにヒビや傷があるときには交換して下さい。
点検・交換は、わたくしどもにおまかせを、安心快適カーライフをお約束

愛車はもんくをいえません!

あなたの愛車、ヘッドランプが下記の左写真のようにレンズ表面が汚れていませんか!
これは、レンズ表面に水垢が付着しているためです、水垢取り(中性の物)で磨いてやると右写真のように綺麗になります。これでライトの明るさが増して夜間走行の安全確保になります。工場に寄って下されば綺麗に磨きます。
注:表面劣化のひどいときや反射板のくもりがある物は、効果が少なくなります。

磨き前

磨き後