古保利薬師春まつり



  4月8日は御釈迦さんの誕生日
    
春祭りは、古来より御釈迦さんの誕生日に開催するのが習わしです。
     しかし、数十年前から、4月最初の日曜日に開催するようになりました。   
     


令和6年春まつり

4月7日(日)
お天気に恵まれ、例年のように盛大に開催されました。



教得寺の住職の大佛尚道による講話、
弓道演武、ルンビニこども園ゆり組による「リズム表現」、
子ども相撲、有田子ども神楽団による「八岐大蛇」、県民踊、大正琴など
野点のだてのお茶会、そして出店も多数ありました。


令和5年春まつり

コロナの感染防止のために中止してまいりました春祭りを5年ぶりに開催しました。
4月2日(日)



 北広島町のイメージキャラクター花田舞太郎も応援にやってきました。



出演するルンビニこども園の園児さんも駆けつけました。

 法要、法話(岩戸 明円寺 平田俊締師)、ルンビニこども園(リズム表現)
 ビンゴゲーム、子ども神楽「塵倫」 東山子ども神楽団、壬生ブラスバンド(壬生保育所)
 景品付き餅まき  例年のように出店多数

<令和2年、令和3年、令和4年の春祭りは新型コロナウイルスの感染防止のために中止しました>


平成31年春まつり
日時 4月7日(日)



 法要
 講話「如来の願い」 教得寺 住職 大佛尚道



 園児のリズム表現 ルンビニ園保育園



 子ども相撲   十日会



子ども神楽 有田子ども神楽団 「八岐大蛇」
有田神楽団の「八岐大蛇」は、広島県の無形文化財です。
ネッと上に、活躍の様子が載っています。

 他 県民踊 広島県民踊八重東支部
   大正琴演奏 壬生 大正琴の会
 餅まき


平成30年春まつり
日時  4月1日 (日)



 法要
 講話「親の願い」 浄土寺 住職 朝枝泰善




子ども神楽
「人倫」 東山子ども神楽団   

  


空手演武  
石井谷 松谷政計さんの空手塾




 餅まき
 フィナーレは景品付きの餅まき


 平成29年春まつり

 日時  4月2日 (日) 



 法要
 「荘厳について」
 講話・正円寺 都河普鉦師(芸北・溝口)




 子ども相撲
 「はっけよい」 女の子も力一杯




 餅まき
 床を直していただいたので大丈夫
 餅の袋には当たり籤があります


 平成28年春まつり

 日時 4月3日 (日)


 有田の光明寺住職 谷下左近師による講話

 そして、例年通り、いろいろなイベントが催されました。

 園児リズム表現  ルンビニ園保育所 



 TATSUZAKIフラ・スタジオの皆さんによるフラダンス


 東山子ども神楽「滝夜叉姫」


 今年は桜の木の下で、野立てのお茶会


 「十日会」のお世話により本格的な土俵を作成
 行事の仕切りで、はっけよい、のこった、のこった

 
平成27年春まつり



 小雨の中、正面の参道からお参りの方もありました。

 講話

        
 本地の専教寺住職 中野道演師による講話


 弓道演武   千代田弓道部      


 若い方の初々しい姿に圧倒されました


 園児リズム表現  ルンビニ園保育所 




 御釈迦さんはインドの北の、現在のネパールのルンビニの地でお生まれになりました。
 お釈迦様もほくそ笑んでおられることでしょう。


 県民謡  広島県民謡八重東支部 


 小さい子に負けないぞ!長年の実力を発揮!


 子ども神楽 八重西子ども神楽団


  
 狐退治(悪狐伝・三浦)を舞いました。味噌すりの小僧さんも出ました。


 津軽三味線          


 三味の音が境内いっぱいに響き渡りました。


 子ども相撲大会  


 わら束を埋めた本格的な土俵。地元「十日会」の青年のお世話です




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平成26年春まつり

4月8日開催
春祭りの初めは、本堂の後ろの墓にお参り
いにしえより寺を守り伝えられた僧の方々のお墓です。



お勤めは、法専寺のご住職 金谷明信 師


次いで、阿弥陀 様にお参り



古保利薬師奉賛会の会長高田順郎さんを先頭に
会員や地域の方々がお参りになります。

そして、収蔵庫に安置されている
ご本尊の薬師如来様
日光菩薩 月光菩薩
千手観音 十一面観音 吉祥天 四天王
ほかの仏さまにお参りします。



皆様は手を合わせ、
平安無事をお祈りしました。


それから、仏法の講和があります。



今年は、明円寺住職の 平田俊諦 師にお話しいただきました。


境内では、千代田弓道部による 弓道演武




本堂では、ルンビニ園保育所園児によるリズム表現の発表



年長児が7,8組に分かれて、リズムに乗って楽しく踊りました。




広島県民踊八重東支部の皆さんの踊




子ども神楽(有田子ども神楽団)
演ずるは、「三浦」
那須野が原に立て籠もり、美女に化けて旅人を惑わす白狐を三浦の介、上総の介が退治する伝説の神楽




舞台の最後は、静かにオカリナ演奏
オカリナグループ まゆ




子ども相撲
天気が良ければ、境内の土俵で賑やかに開催されるのですが…
雨のため、やむなく本堂で、年齢に分けて「はっけよい」




最後は、恒例の餅まき
お餅の中に番号札があれば、景品がもらえます。




表千家の皆さんにより
自服(自分でたてて飲む)の御手前




「射的」とは言いません。
「景品当てエアーピストル」と言います。
地元、十日会の若者の出店
景品が重いと、命中しても落ちません。
少しでも近くからと、身を乗り出して。




「やえもぐら」の皆さんの出張店
山菜おこわ あずきおこわ あん餅 さくら餅 





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