バスのルートや時刻は、学童の通学や高齢者の通院・買物等の利便を配慮して組まれています。
 路線バスの廃止に伴い、代替バスや乗継バスの確保を余儀なくされています。
 今後とも、路線バスの廃止が取り沙汰されており、課題となっています。

 合併協議会では、「バス利用に関するアンケート調査」を行い、住民の要望をもとに、ルート、時刻、回数等の見直しや、旧町間の連絡、インターバス停への接続など広域的なルートの編成が検討されています。



現在のバス・ルート(芸北町・豊平町)

現在のバス・ルート(大朝町・千代田町)


町内バス

直営

 438 

運賃収入128 

町へ
県補助98

補助

 915

町内各線(大朝交通・浜田屋タクシー)

路線バス補助

 479

JR 
広電
(15年度限り)

県直接補助
(下記)

ホープバス補助  (大朝〜千代田)

 647 

運行費

大朝町
千代田町

負担折半

 187

バス購入費等

町内バス

直営

 318

八千代線 運賃収入100 八千代町負担116

町へ
 補助310

補助

    3825

町内各線(八重タクシー・
千代田タクシー・壬生交通)

補助

 198

豊平・舞綱・千代田インター(豊平交通)

路線バス補助

 992 

JR
広電(
15年度限り)

県直接補助
(下記)

町 

町内バス

補助

5643

町内各線(豊平交通)

町へ県補助 708

補助

  98

琴谷〜芸北線(総合企画コーポレーション)

補助

 120

塩明R433〜加計
(加計町営)

路線バス補助

 351 

広電(琴谷線今吉田線)

県直接補助
 630

町内バス

補助

2900

町内各線(総合企画コーポレーション)

町へ県補助
 617

補助

 408

美和大朝線(大朝交通)

路線バス補助

 139 

広電(荒神原線)

県直接補助
 500

  50

広電(戸河内IC乗継分    /安芸太田町共同)

県直接補助1637

大朝・千代田間路線バス 県直接補助 JR 194万円 広電 595万円

 芸北町には、65歳以上の高齢者へ運賃半額助成制度があります。
 各バスの乗車率について、資料を持ち合わせません。
 バス会社への「補助」は、定額補助方式と、必要経費から運賃収入を差し引いた不足額を補助する方法がとられています。



高齢者の福祉と効率的運行のために
 デマンドタクシー
一律 500円 乗り合いタクシー
       1時間前に電話予約    町内なら 戸口から 戸口へ
 
  大朝交通が大朝町社会福祉協議会の助成を受けて試験的導入

バス運行経費    (平成15年度決算)          単位・万円


乗継追加
 100円

乗継追加100円

 

http://www12.ocn.ne.jp/~jiti2/

  地方自治を確立する会
   代表 杉 本 武 信

  第10号(合併特集 V)
      2004・11・25
         

地方自治を確立する会 トップページへ戻る