平成22年3月現在の、北広島町内の自主防災組織です。


       

名称  結成年   世帯数
 共盛地区自主防災会  平成17年   35
 志路原自主防災会    〃  114
 上石地区自主防災会   平成18年    42
 中原地区自主防災会    〃   80
 吉木地区自主防災会    〃  146
 大溝・阿戸地区自主防災会     〃   55
 長笹地区自主防災会    〃   86
 都志見地区自主防災会    〃  224
 今吉田地区自主防災会    〃  201
10  自主防災田原    〃   63
11  阿坂地区自主防災会    〃  337
12  琴庄地区自主防災会    〃  104
13  本町・立田市地区自主防災会     〃   62
14  戸谷地区自主防災会    〃  140
15  西宗地区自主防災会    〃   63
16  下石海応寺地区自主防災会  平成19年   48
17  自主防災からしろ会    〃   65
18  十日市町内会自主防災会  平成20年    98
19  川戸自主防災会    〃  200
20  有間自主防災会    〃   66
21  溝口自主防災会  平成21年  100


 現在、筏津地域で、組織化を進めています。

                                                (22.3.21))

 平成22年4月1日で、「筏津自主防災会」が発足しました。

目的
    住民の隣保共同の精神に基づく自主的な防災活動を行うことにより、地震その他の
    災害による被害の防止及び軽減を図ることを目的とする。

組織
    活動に当っては、筏津地域を7班に分ける。
    各班は、班長、副班長を中心に、相互扶助の精神で活動する。

班の職務            

 班内の住民は、班長・副班長を中心に相互扶助の防災活動を行う。
 班内の住民は、緊急の場合、救出や安全の確認のため宅内に入り、支援することができる。 他の班に応援を求めることができ、他班は進んで応援するものとする。


 地域には、その昔、「講中」という組織があり、家族に次ぐ単位として、互いに助け合っていた。
 ところが時代が進むにつれて、講中の活動は福祉行政として、あるいは消防として、
 あるいは家族の責任として行われるようになり、今日では葬式のみを行っている。
 しかし、例えば地震のようなとき、行政や消防に頼れない事態があり得る。
 あるいは、例えば火災のようなとき、消火活動とは別に、
 家族の保護、衣類や家具の持ち出しなどの周辺活動が必要になる。
 そこで、この講中の精神に立ち返り、5〜10戸で班をつくり、助け合いの活動する。

                            ご参考・・要約版「自治のすゝめ」第9章の「講」


班の職務事例
  ・・・災害を未然に防止するため、
     そして、いざという時にどうすればよいか、事例として

     (いざという時、どうしてよいか分からなくなるので、活動の事例を具体的に挙げる。)

火災
     火災報知器の設置、点検、電池の交換
          2年ごとに点検、8年目に電池の一斉交換
     火災の時、子どもや高齢者、病人などを誘導する・・・退避場所の確保 
       衣類、食料、家財道具や農機具、自動車などを持ち出す
          家族、親戚への連絡
          交通整理
           (殺到する自動車のために消防車や救急車の活動に支障のないよう)
          類焼の監視
          当座の生活用具や食事や飲料水などの手配、暫定的居住場所の確保
          炊き出し
          家畜やペットの世話

地震
    救出のためのジャッキや重機の確認
     震度が相当あって、被害の可能性がある場合、班内の宅内に入り、
          安全の確認(タンスや柱の下敷きになっていないか。)
       火事の恐れはないか。
          ガス、電気の異常はないか。        特集34 地震の心配     

水害
     土砂災害危険箇所の確認・点検 域内8箇所  広島県土砂災害危険箇所図
     早めの避難誘導
     水害にあった時、火災の時に準じる。

豪雪
    屋根の雪下ろし、入り口の除雪
    食料等の確保                         シリーズ5 大雪

有事  
   武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律

     (平成16年)に基づく国民の協力等

                           特集18 武力攻撃自体とうにおける国民保護対策
停電
     飲料水の確保・・・横穴水の調査・発電機の確保・ポリ容器の準備

救急
    ケガ、脳梗塞などの時の対応、担架の準備 特集36 脳梗塞の予防と発症時の対応

危険箇所の調査、点検、事故防止
   道路、水路、溜池などの点検

交通安全
   危険箇所の点検

防犯
   子どもの見守り
    高齢者への押し売り


(22.5.30)
 平成22年度の活動
  @ 班の編成と、自主防災意識の啓蒙
  A 班ごとに火災報知機の注文を取りまとめ、設置する。
     班長は、設置箇所等の指導や、高齢者世帯等の設置を行う。
  B 運動会に、消防署により、消火器による消火活動やAEDの使用の指導を受ける。

                                                (22.4.12)



      
                                       役場ロビーに設置のボードから

  すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が必要になります
                                 平成17年6月議会で条例議決

      新築住宅は  平成18年6月1日から
      既存住宅は  平成23年6月1日から

      場所  寝室はすべて
           寝室が2階にあれば2階の階段にも
                 等々  3階の場合 取り付けの位置 などの条件  日ごろの手入れ等

      相談は、消防署 及び 大朝・千代田出張所   山県西部消防芸北出張所へ


  悪質な訪問販売

       (不適正な価格・無理強い販売など)
                               ご注意

   (火災警報器は、クリーンオフの対象です)
 国の技術基準に適合しない住宅用警報きなどは購入しないようにしましょう 
 
            _NSマークを目安に



  筏津自主防災会で共同購入した
             火災報知器を設置
  約60戸で、100器余りを購入
         4、5戸は既に設置済みでした

  各戸で設置、できない方には、防災会で設置

  思うのですが、
 設置場所は、寝ている枕元の上の天井

  なぜかというと、
 火元になりがちな台所に設置しても、
  居間に居れば、火事なら自ずと気付く
  夜中や留守中に警報を発しても、
    睡眠中や外出中には聞く者は居ない。

 夜中に火災になって、布団にまで火が回り、
   熱いと気が付いたときには遅い

 枕元の上の天井で警報がなれば、
   よく聞こえる
   まずは天井に煙が廻るので早く察知できる
   ・・・逃げる間がある
 2階なら、階段にも設置する

 最近、火災で逃げ送れて焼死するニュースが多い。
 要は、命を守るためのものです。

                                      (22.5.31)

(22.9.5)

 筏津自主防災会では、地域の運動会の合間に、消防署大朝出張所から指導員においでいただいて、自主防災の講習会を開きました。

    

   

 人が倒れた。眠ったようで反応がない・・・その時、どうする。
 近年多いのが、脳梗塞。朝まで待って医者に行って、手遅れ。障害が残るケースを聞く。
 公共的な施設では、AED自動体外式除細動器が配備されている。しかし、その使い方がわからない。
 筏津にも配備を検討中だ。
 そこで、消防署にお願いして講習会。みんな、真剣に聞きました。

 内容はインターネットのホームページに替えます・・・・
 AEDの使い方
 5分以内に処置が必要ですから、直ちに機器を開けて、その指示に従う。写真のようにセットすれば、機器が自動的に診断して言葉で指示してくれます。

 脳梗塞については、たくさんのホームページがあります。
 要は、3時間以内に処置が必要。
 北広島町では可部の安佐市民病院へ。病院では、検査等で1時間が必要。2時間以内に病院へ。
 言葉がはっきりしない、歩行が揺れる、眠ったままで反応がない・・・・等々の症状があったら、直ちに最寄りの消防署・出張所へ相談しましょう。
    千代田地域  消防署   72−0119
    芸北地域  芸北出張所  36−3119
    大朝地域  大朝出張所  82−1119
    豊平地域  豊平出張所  83−0119


(23.3.23)
 非常時のため、筏津自主防災会で、昨年の秋に購入した発電機を試運転してみました。
   
 ガソリンエンジン
 問題は、ガソリンのため、
 平素はタンクから ガソリンを抜く
 ガソリンの十分な貯蔵ができないので、
 いざというときは、各戸から持ち寄り


 一義的には、台風や地震などで停電になった時に、
 筏津コミュニティーセンターの水道水を確保
 夜間の火災や事故の際に、照明 
 山間部など電力のない場所の事故等々に備える。















                    地方自治を確立する会 トップページへ戻る


  特集  35   
  自主防災組織       ・
      

 抜粋:地方自治を確立する会 
        杉本武信 
     http://www.khiro.jp/jiti/