猪
日中、10mほどに近づいても、逃げません。
千代田の
春木の山沿いで・・・都会の猪は堂々としたものです。
・・・・聞くところによると、猪囲いの畑の中を走り回り、仕方なく逃がしたとか、
植えたばかりの田んぼを走り回ったとか、
筏津の里は、里の周囲を写真のような金網(床にコンクリートを打つ時に使う鉄筋)で囲んでいる。
猪は、金網の前を右往左往・・・・ミミズを探しているのか
金網のほとんどは、山中に設置しています。筏津の県道沿いは、延長2キロ余り・・・・囲むとなると約5キロ
万里の長城のようなもの・・・・中山間地の補助金で設置。ほとんど、猪の被害はありません。
イノシシによる農作物被害を考える
〜 地域に根ざした調査研究結果から 〜
広島大学大学院生物圏科学研究科 谷田創 先生の研究グループ
大朝地域や、沿岸部を対象に調査・研究
その結果発表会が、大塚小学校 体育館でありました。
<お話の中から>
@ イノシシは、1年に1回約3頭を産む。年2回産むものもいる。
A 白い足の爪のイノシシは多く産む。
これは、豚のDNA(イノブタ)をもつ。
B イノシシを他の地域に移動して放つと新しいDNAは入り、活発になる。
沿岸部に、山間部のイノシシが人為的に持ち込まれた形跡がある。
C イノシシが里に出て害を及ぼすようになったのは、イノシシが強くなったのはなく、
人間が弱くなったのだ。
かっては、村中で、草刈をした。
今は、遊休農地が増え、草刈もマチマチで、イノシシが入る隙ができた。
D 犬をガーデイングドック(里守犬)として訓練して、猿、熊、イノシシなどから守っている地域が
長野県にある。
E 地域ぐるみで全体的に防御活動をしている地区と、個人バラバラの地区では被害が異なる。
猟友会大朝支部による
イノシシの駆除活動
積雪の中、山越え谷越え
・・・みごと1頭を仕留めました
鹿
日中、堂々と、有田の須倉に・・・・約100m先を、振り向きながら、畦端を走り、山中へ
鹿は高く飛ぶ・・・・囲いの高さは、1間が必要・・・・最近は、岩戸あたりでも見かけるようになったとか・・・
かなり昔、大朝の大塚の
女鹿原集落で見かけました。
・・・地名の通り、鹿がいたのでしょうか・・・・それならば、
雄鹿原にも?
私論ですが、古代より鹿は草地を求めて広く移動していたのではないでしょうか。ところが、平地に人間が進出して草地が少なくなったため、雪の多い山地へ出向かなくなったのでは・・・
鹿の防御柵
高い柵が必要
林道も柵をつける
本地地区にて
熊が出没
昔は、そんなに熊は出なかった。
たまにでようなら、2,3年は話題になったものです。
ところが、近年は頻繁に出るようです。
全国的にも、そんな報道がたくさん伝えられます。
なぜでしょう。
植林で、栗など実のなる広葉樹が伐採され、
山に食べ物がなくなったから・・・・
急に植林をしたわけではないから、
熊は領分を失って少しづつ減るはず・・・・
熊が里に出るのは、
熊が人里に慣れてしまったのではないでしょうか。
昔だと、住み分けして,
熊が里に出ることはなかったのですが・・・・
人里では、食物が簡単に手に入るようになった。
柿や栗が熊の好物。
冬の冬眠に備えて、たくさん食べなければなりません。
早めに柿の実を採ってしまえばよいのですが・・・
テレビの報道によると、柿の木にトタンを巻いて
熊が登れなくしたとか・・・・
大朝は大塚の小町道春さんは、熊が登れないように、
写真のように、柿の木にトタンを巻きました。
これは平成19年ごろの話です。平成22年は猛暑で、
山の実が少なくて里へ出てきたようです。
こんな大きな木ですが、熊は木の先まで登って、柿を引き寄せ、枝を折って食べるそうです。
背戸の栗の木に熊が登り、数か所の幹に枝を集めて、寝床のようなものを作りました。
幹の根元にトタンをまいておけば良かったのですが・・・・・
調べてみると、この寝床のようなものを「
熊棚」と言うそうです。「熊棚」で検索してみてください。

西八幡原にて
背戸の畑へ行くには
鈴をつけて。
孫が送ってくれたのだから
付けない訳にはゆかない。
猿
千代田は南方の畑の
野村文登さん宅で
飼われている
お猿さんの
もも
手にのるほどの小さい頃から
飼い始めて10年近く
たまに、近くの山から
猿がやって来ても
なじまないそうです。
自分が猿だと
思っていないのかも
知れません
ヌートリア
これが
ヌートリア 話しに聞くが、見たことがない人も・・・・
鼠のようですが、大きくて体長 40〜50センチメートル
畑を荒らして困ります 川も平気で泳ぎます
このヌートリアは、千代田は有間で、しかけた檻
(おり)に捕まったもの
大朝や豊平の方にも、出没しているとか・・・・
もともと、戦前に毛皮をとるため、外国から輸入して飼われたものが野生化したとか・・・・
ヌートリアについて詳しいことは、「
ヌートリア」で検索すれば、たくさん説明があります。
土手で
立ちしょんべんをしているとノコノコトやって来た。
急いでポケットからカメラを出して撮る。
付近の人の話では、田んぼのフューム管を根城に、畑を荒らして困るとか・・・・
なぜか、聴力が弱いそうだ。
道理で、しょんべんの音も気づかなかったのか。シャッター音にも気づかなかったのか。
地方自治を確立する会 トップページへ戻る