No.8  2003.7.22

子どもたちの遊び

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このところの雨の降り方は雷を伴って大変な勢いです。いよいよ梅雨明けまじかという感じですね。待ちどうしーい。  

このところ晴れ間もあるので子どもたちの水遊びの季節が始まりました。今日も家の前の田に水を引く水路で3人がおおはしゃぎです。水はすごく冷たいのに、子どもはへっちゃら。「田んぼだけは入らんように!」と念を押し、見守るだけです。(前に他人の田に3人で入り苗を倒しておお遊びしたため、雷を落としたばかり)

少し前までは、カエルやカタツムリ取りでした。カエル取りもずいぶんうまくなってきました。昨年は「父さん、とって」でしたが、今年は見つけると、自分で「おった!」と飛びついてとりにいきます。(小さいやつですけどね。大きいトノサマガエル級になるとまだ父さんの出番です)

とにかく動くものに興味津々。チョウ、トンボ、セミ、バッタ、カブトムシ、クワガタムシはもちろん、ミミズ、ダンゴムシまですぐ見つけたら捕まえようと追いかけます。一人ずつ与えている虫かごは何かがいつも入っています。(時にはカエルのミイラなんかも)「お家に帰してあげようね」と逃がすように声かけはしますが、なかなかその手も通用しなくなってきました。別の手を考えないと・・・。

             水遊び中の3人

フジ菜園通信